菊花賞は実力のある馬が勝つといわれる。
タコおじさん、中山に出かけるのが遅くなった。
まあ菊花賞に間に合えばと思っていたからだ。
久しぶりにマミちゃんと待ち合わせ。
何でも彼氏ができたから一緒に来るという。
菊花賞はロックドゥカンブが一番人気、データも
数値は低いが首位だった。
他馬より2キロ軽いというのは断然有利だ。
おじさんはこの馬軸で行くことにした。
相手馬はチェックリストを記入していくとサンツエッペリン、
アサクサキングス、アルナスライン、ドリームジャーニー、
ホクトスルタン、ヴィクトリーの6頭とした。
数値上位馬のうちフサイチホウオーは安勝が乗るとはいえ
ダービー以降の不振が嫌だ。
デュオトーンでは力不足、ヒラボクロイヤルは
フサイチと同じような感じで敬遠だ。
そうこうしているうちマミちゃんがやってきた。
連れてきた彼氏は予想と反して純朴そうなタイプ。
元彼がイケメンだったので意外だった。
なかなかいい奴で挨拶もきちんとしてくれた。
マミちゃんがコーヒーを頼むとほいほいと買いに行った。
「意外だね」というと「もうイケメンはこりごり」だと言う。
さんざ嫌な思いをさせられたらしい。
今度の彼氏は信頼できるし安心できるのだそうだ。
男は見かけじゃないんだね。
さて競馬のほうだが、マミちゃんは秋華賞でウオッカを
応援していたらしい。
三歳で一番強いのはウオッカだけどぶっつけが悪かったと言う。
そんなわけでウオッカが出ていなければダービー馬だった
アサクサキングスを買いたいという。
彼氏は競馬はわからないから騎手で買うという。
おじさんの買い目を話すとマミチャンは
アサクサとロック二頭軸で買いたいという。
モナちゃんの例もあり女の直感は鋭いということで
彼氏もタコおじさんも自分の買い目にマミチャンの買い目を
足してみることにした。
マミチャンは4−10から9,12,16,17,18を
マルチで500円ずつ30点買いだ。
タコおじさんは4一頭軸マルチで9,10,12,16,17,18の
90点買いと4-10から12,17の12点買いを500円ずつ。
サンツエッペリンは距離、ヴィクトリーは展開がネックと考えて
マミチャンの組み合わせからは切ってしまった。
彼氏は武から安勝、横山、岩田へのマルチ18点と
マミチャンと同じ30点を100円ずつ買った。
この男なかなか堅実で大きなお金を使う気はないようだ。
レースはホクトが逃げヴィクトリー、サンツエッペリンが
引っ張られるように先行した。
二周目の4コーナーを回って直線に入るとアサクサキングスが
抜け出し、アルナスラインがこれを追う。
そこにロックが追い込んできたところがゴール。
マミちゃんの言うとおり隠れダービー馬が見事に勝った。
三連単27890円をおかげで全員が的中。
帰りは駅に行く途中にあるそば屋で祝杯を挙げた。
一番たくさん取ったおじさんのおごりだ。
めでたしめでたしの一日だった。
posted by タコおじさん at 14:04|
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