嘆きとも愚痴ともつかない連絡があった。
そこで日曜日のレースをどのように買ったのかを
聞いて二人で検討してみた。
まずフローラS。
データから軸はベッラレイア、それは良い。
相手はミンティエアー、ミルクトーレル、ランペイア、
パッションレッド、マイネルルーチェ。
イクスキューズを無視している。
なぜかといえば距離不安と競馬新聞に
書いてあったからだそうだ。
これが余計な判断なのだ。
データは素直に利用しないとだめだ。
イクスキューズは桜花賞5着。
しかもそれはやや不利があっての着順であり
実力はベッラレイアに匹敵する可能性だってあったのだ。
この馬は押さえておかなければ。
ただ2を軸にすると配当が低くなるから
まず6頭へのマルチ90点を買い
残った予算で人気馬への流しを買い足すべきだったのだ。
相手の絞込みに失敗したのだ。
次にアンタレスS。
彼が選んだ軸は首位のメイショウトウコンではなく
二連勝中のクワイエットデイだった。
これが問題だ。なぜかといえば斤量が前走55キロから
2キロ増の57キロ。
これがどう響くか分からなかったのだ。
一方のメイショウは距離不足のマーチSでは惨敗したが
1800になって巻き返す可能性は大きい。
彼は相手をタガノサイクロン、エイシンラージヒル、
キクノアロー、ワイルドワンダー、メイショウトウコン、
トーセンブライトと選んだ。
どうだろう、軸を間違えなければ簡単に的中していた。
このレースでは軸選びが失敗だった。
確かに競馬は難しいかもしれない。
しかしマニュアルに書いてある通り思い込みを
排除して、データを冷静に分析すれば
的中は難しくないのだ。
仲間の皆さん、よく注意して儲けようじゃないか。



